大船渡VS一関工業。先発は佐々木朗希、決勝まであと一つ。大船渡のグルメはコジカのカレー

投稿日：2019年7月29日更新日：2020年3月30日

大船渡5－0一関工業　伝説の決勝へ…あと1勝！

高校野球岩手大会：大船渡5－0一関工業
この記事を書いている7/29時点で既に大船渡は負けていますが、輝かしい軌跡としてここに戦闘内容を記載致します！

決勝をかけた第5戦目！
大船渡vs一関工業
ゲーム開始は2019/7/24 13:15 岩手県営野球場

大船渡の先発は佐々木朗希選手、一関工の先発は平野拓夢選手

＜一関工＞先攻
1番・熊谷竜二(二)、2番・石川聖人(遊)、3番・金子慎悟(左)、4番・小畑諒介(捕)、5番・岩渕健(中)、6番・吉田元(三)、7番・伊藤太一(一)、8番・平野拓夢(投)、9番・佐藤龍磨(右)

＜大船渡＞後攻
1番・及川惠介(捕)、2番・熊谷温人(中)、3番・三上陽暉(右)、4番・佐々木朗希(投)、5番・木下大洋(左)、6番・吉田昂生(遊)、7番・千葉宗幸(三)、8番・鈴木蓮(一)、9番・佐藤良樹(二)

注目の大船渡・佐々木朗希選手は、中2日で「4番・投手」でスタメン出場しました！

1回表一関工は無得点、1回裏大船渡の攻撃。
1番及川がライト前ヒット、2番熊谷がフォアボールで出塁、3番三上が送りバントし1死二、三塁。
4番佐々木が内野安打で大船渡が1点を先制しました！
5番木下がセカンドフライも落球で三塁ランナーが生還し大船渡が2点目を追加。

2回表一関工は無得点、2回裏大船渡の攻撃。
7番千葉がファーストゴロも打撃妨害が適用され出塁、8番鈴木がフォアボール、9番佐藤が送りバント成功で1死二、三塁。
1番及川がセカンドゴロで、この間に三塁ランナーが生還し大船渡が1点追加。
大船渡が3点リードとする。

3回表一関工は無得点、3回裏大船渡の攻撃。
3番三上がフォアボールで出塁、4番佐々木がサードゴロも三塁手のエラーで出塁、無死一、二塁。
5番木下が左中間へタイムリーツーベースヒットで1点追加。
大船渡が4点リードとする。

4回～8回表まで両校無得点で8回裏大船渡の攻撃。
5番木下がセカンドへの内野安打で出塁、6番吉田がファーストゴロもこの間に一塁ランナーは2塁へ、8番鈴木がデッドボールで出塁し1死満塁。
9番佐藤がレフトへ犠牲フライでランナーが生還、大船渡が1点を追加しました。

9回表佐々木が3者凡退に抑え大船渡が決勝進出を決めました。

この日佐々木朗希選手は157キロを記録し、2安打無失点、15奪三振で完封勝利。

スーパー高校生佐々木朗希選手お見事なピッチングでした！！

本日の大船渡グルメは大船渡町にある3代続く老舗

「Cafe de Curry KOJIKA」

地元の人々には「コジカのカレー」で通じるはずです(笑)

大船渡でカレーを食べるなら是非コジカのカレーを食べてみてください。

スパイシーで後味甘めなカレーはどんどんスプーンが進むこと間違いなし！

どのカレー、どのメニューも美味しいのですが僕はエビカレー推しです！

ふるさと納税で大船渡市の返礼品になっていたりもしますが、是非ともお店で食べてみてください。