【サンドのこれが東北魂だ】で放送された大船渡温泉は奇跡の宝庫
- 大船渡の海がみたい。
- 大船渡の花火がみたい。
- 大船渡のおいしいものが食べたい。
大船渡にお越しになる理由は沢山あるかと思いますが、どうせなら
「楽しかったなぁ~」
「おいしかったなぁ~」
など、いい思い出にして頂きたいと常々思っています。
今回はそんな大船渡のホテルの情報を書いていきたいと思います。
ホテル選びの際、大船渡への宿泊時の際、参考になれば幸いです。
本日おススメするホテルは「大船渡温泉」
2017年に泊まってよかった宿大賞1位
2018年絶景部門5位
にそれぞれ輝いた大船渡の一番新しい温泉!
「大船渡温泉」
大船渡温泉は新しい宿?
震災後の2014年7月に開業。
「避難所や仮設住宅に住む人たちにお風呂で温まってもらいたい。」
「復興支援で三陸に来る人たちに寝泊まりするところや食事を提供したい。」
そんな思いで始めたのが、大船渡温泉だそうです。
大船渡で天然温泉のホテルとしては一番新しいホテルで、大船渡の港や湾を全て見渡せる温泉からの景色はまさに絶景。
海に浮かぶ船や、その景色を眺めているだけで、時を忘れて楽しむことが出来るかと思います。
大船渡温泉の客室
様々な客室がありおススメはやはり
「最上階特別室」か「最上階客室」です。
中でも「最上階特別室」は一番広い部屋となりゆったりと過ごせること間違いなし。
窓から見える景色を楽しみながら、一番広いお部屋で、美味しいものを食べたい。
全ての希望をかなえてくれる仕様のお部屋です。
他には一般客室や山の景色を楽しむ山景客室、ビジネスタイプの客室が用意されています。
本日の大船渡グルメ。大船渡温泉の絶品料理は「カジキマグロの煮付」
えび、ホタテ、うに、あわびはまさに三陸の海が産んだ奇跡の食材。
他にも獲れたてのお魚によるお刺身や
大船渡温泉のオーナーは漁師で、自ら食材を厳選仕入れしています。
様々なプランやコースがありますが是非食べて頂きたいのが
「カジキマグロの煮付」
3日間じっくりと煮込んだうまみ全開のこの料理は一口食べると必ず「三陸の幸せ」が訪れます。
全てのコースにこの煮付は提供されますので是非箸を手に取ってみてください。
「ホタテのしゃぶしゃぶ」
獲れたてで新鮮なホタテをそのまましゃぶしゃぶ。
食感を楽しみながら召しあがってみてください。
こちらも「三陸の幸せ」が訪れます。
「踊るアワビ」
肉厚なのはもちろんのこと、バターでよりジューシーになったその身は、口にいれた瞬間「三陸の幸せ」が訪れます。
「大船渡のさんま」
※要お問合せ/季節ものですので秋口しか食べられない可能性はあります。
が!大船渡のさんまはめちゃくちゃ美味しいです。
是非食べてみてください。「三陸の幸せ」をお約束します。
朝は和洋食のバイキング。
海の幸トッピングで自分だけの「海鮮丼」を作って、おなか一杯召しあがってみてください。
三陸の海が産んだ奇跡の食材、是非五感で楽しんで欲しいです。
大船渡湾を余す所なく一望できる絶景
大船渡の海は24時間楽しめる景色です。
大浴場や客室から見えるその景色は、朝は水平線から少しずつ昇ってくる太陽を。
日中は海がキラキラ笑う姿を。
夜は漁火を照らして漁をするイカ釣り漁船の美しい姿を。
いろんな「顔」をのぞかせてくれるその美しい海に酔いしれて下さい。
大船渡温泉は天然温泉
- 天然温泉/地下950mからくみ上げる天然温泉で、なめらかな水質は健康にも良く体の芯から温めてくれる温泉です。
- 薬湯/もっと温泉を楽しみたい方は「薬湯」に入ってみてください。源泉をそのまま楽しむ事が出来ます。
- 露店風呂/大船渡の潮風を感じ、絶景を感じながら楽しめる露天風呂。夜は上を見上げてみてください。星空のディスタンスあなたに訪れます。
お風呂あがりは売店で販売されている「大船渡牛乳」で一服しましょう。
からの~~~ロビーで絶景を楽しみながらの「ソフトクリーム」
たばこはやめられましたが、これだけはやめられませんね(笑)
大船渡温泉の概要と行き方/アクセス
住所/〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字丸森29番1
TEL/0192-26-1717
飛行機の場合/いわて花巻空港→JR新花巻駅→JR釜石→JR下船渡駅→徒歩15分で大船渡温泉へ
電車の場合/JR一ノ関駅→JR気仙沼駅→JR下船渡駅→徒歩15分で大船渡温泉へ
車の場合/一ノ関IC→国道343号と国道45号を経由→大船渡碁石海岸ICで降り大船渡温泉へ