大船渡のスーパースター佐々木朗希投手。
千葉ロッテマリーンズ1軍キャンプに合流。
敏腕なプロの育成コーチらによりメキメキとメニューをこなし、早くもその頭角を現しているようです。
そんな佐々木朗希投手の情報をまとめてみましたので、よろしければご覧ください。
2月6日
沖縄・石垣島でのロッテ春季キャンプはこの日から第2クールに突入。
平地ながらマウンドからの正規距離である18・44メートルで投球練習を開始。
あまりのスピードに見守った吉井投手コーチは「次は(ブルペン)捕手の手が空いていたらお願いしよう」と苦笑いだった。
侍稲葉監督がロッテを視察
佐々木朗希投手は緊張気味にあいさつ
「少し緊張感はありましたね(笑い)。
少しでもジャパンに対して意識してくれれば。
井口監督に聞いても期待していると言っている。私も期待したい1人で温かく見守りたい」
と話した。
2月7日
この日は球場で練習開始後、突如降り出した土砂降りの雨により室内に移動。
ウォーミングアップ、キャッチボールを終えた佐々木朗希投手は吉井投手コーチによる
「スロートレーニング」
で約5分間、30メートルのキャッチボールを終えた後、初めてブルペンキャッチャーを相手に約4分間26球。
立ち投げではあるが、マウンドと同じ距離18.44mで投げ込んだ。
室内練習場にはミットを刺すような音が響き渡った。
ロッテ公式ツイッターはドラフト1位佐々木朗希投手の18.44メートル投球を公開。
新人7選手を対象に咀嚼能力(噛む力)チェック(咬合力測定)を行った。
佐々木朗希投手は球団を通じて
「噛む力の測定をしたのは初めてだったので興味深かったです。左右のバランスが非常に良いと言っていただけて嬉しかったです。
ガムを噛む事で噛む力も上がるし、リラックス効果などもあると聞いたので、これを機にガムを噛む機会を増やしていければと思います」
とコメント。噛む力は1027ニュートンとのこと。
2月8日
台湾・楽天モンキーズとの対外試合
選手らとともに“来襲”したのは100人超の朗希ファン
球団職員によると「台湾で日本人のコンサートやチケットが完売するのは『嵐』など一部芸能アイドルグループだけなので、佐々木投手は“球界の嵐”とでも言うべきでしょうか。
日本人の方々が想像している以上に佐々木投手の台湾での人気ぶりはすごいですよ」
とのこと。トップアイドルの域に達するほどの人気なのだという。
2月9日
佐々木朗希投手が「ビッグコミック」の表紙に!
佐々木朗希投手が2月10日発売の青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)の表紙を飾ることが8日、分かった。
13日に初めてブルペン入りすることが決まった
この日は屋外で強めのキャッチボールを実施。「思うように投げられていると思うので、とてもいいと思います」と手応えを口にした。
また、この日吉井投手コーチが「佐々木朗希投手が13日に初めてブルペン入りすることが決まった」と明言。
さらにこの日は石垣島で初めてのサイン会に臨んだ。
キャンプの第1、2クールが終了。
2月10日
休養日
ロッテは10日、今季の公式戦でさまざまなイベントを行う「マリンフェスタ」を実施
背ネームにニックネームがプリントされた、青色の「マリンフェスタユニホーム」でプレーすると発表
注目の佐々木朗希選手のニックネームも、ファンの皆さまから頂いた中から選んでもらっていますとコメント
尚、この日は休養日。
佐々木朗希投手は「ミスター・ロッテ」と呼ばれた本紙評論家・有藤通世氏(73)と対談。
2月11日
キャンプは第3クール
キャンプは第3クールを迎え、この日も「スロートレーニング」を行った。
吉井理人投手コーチから「投げる度に良くなっている」と、キャッチボールを褒められた。
2年目右腕の古谷とキャッチボールをしていた佐々木が、『魔球』を披露した。
遊び半分に投げたスライダーは“大鎌”のような軌道を描いて、鋭く曲がった。
あまりの変化に捕球できなかった古谷はもちろん、周囲の先輩たちもどよめいた。
守護神の益田は思わず、「それ、どうやって曲げているの?」と驚いた。
ニヤリと笑った佐々木は「(握るのは)ボールの右側です」と人さし指と中指の位置を示した。
2月12日
練習は軽めの調整
ロッテの「ガーナミルクチョコレート バレンタイン特別企画」がキャンプ地で行われ、ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=が参加。ガーナCMキャラクターの女優・浜辺美波が作った特製チョコレートプレートを、プレゼントされた。
プレートには浜辺が自ら描いた佐々木朗の似顔絵がプリントされた。
浜辺のビデオメッセージを見た佐々木朗は「うれしいです」と笑顔。
これまでバレンタインチョコの数で「一番多い時は何個もらったか」という質問に「ゼロ。初めてです」と明かした。
この日の練習は軽めの調整を行い「傾斜を使って投げられるので、とても楽しみです」と心待ちにした。
2月13日
初となるブルペン投球
石垣島キャンプ最終日となった13日、プロ入りしてから自身初となるブルペン投球。捕手の柿沼を相手に約5分間、25球を投じた。
ロッテ球団インスタグラムは迫力満点のブルペン動画を公開
「今までで受けてきた人の中でも、初めて受けるような感覚だった。体感ですけど、155キロくらい出てたんじゃないかな」
と女房役のキャッチャーは衝撃を口にした。
ブルペンを見守った井口資仁監督は、「立ち投げではありましたけど、かなり威力のある球で、想像以上に仕上がりが良いなと感じました」と評価し、
「まだまだ調整段階だと思いますけど、今年ブルペンで見たなかですでにナンバー1かなと思います」と絶賛。
「すごかった。あんな球を投げるやつは見たことがない」とは興奮冷めやらぬ表情の吉井コーチ。
佐々木朗希投手は初めてのキャンプを終え、「一度も離脱することなく練習できた。順調に来ている」とうなずく。
ロッテの石垣島キャンプは13日に打ち上げられた。
昨年は10日間(2月11日打ち上げ)で1万6500人だった観衆が、最終日の観衆が1500人で、11日間で2万900人となった。
2月14日
捕手を座らせた投球
平地ながらプロ入り後初めて捕手を座らせた投球を行った。
前日には初めてのブルペン入りで中腰の捕手相手に25球。
「全体的に駄目だった」
と納得していなかったが、疲労を感じさせずこの日は5分間で33球を投じた。
この日スポーツ報知評論家の高木豊氏(61)の対談が那覇市内で行われた。
2月15日
ドアラに襲撃
中日の球団公式マスコットのドアラに襲撃された。
1軍の遠征に帯同中の最速163キロ右腕は10時過ぎにチームバスで球場に到着。そこに待ち構えていたのがドアラだった
ドアラは、「ドアラグッズ販売中」などとマジックで書かれた段ボールを持って佐々木朗に必死に宣伝。
佐々木朗は恥ずかしそうに、白い歯を見せて、苦笑いを浮かべるしかなかった…。
2度目のブルペン投球。
13日に初めてブルペン入り。
「全体的に駄目だった」と振り返っていたが、この日は「前よりも良くなっている。全体的にまとまっていた。
徐々に状態を上げていければ」と手応えを口にした。
中日の主力投手も“令和の怪物”の投球をひと目見ようと集結。
福が「僕らと一緒にしたらあかん」と苦笑いすれば、阿知羅は「いいとかすごいとかじゃない。強烈」と語った。
速球が武器である鈴木博は「えげつない。腕のブーンという音がすごい」と語る一方、「投げ方が格好いい」との感想を口にした。
当日にTVの企画で訪れた「ザキヤマ」ことお笑い芸人のアンタッチャブル・山崎弘也とドラ1ルーキーとの2ショット写真を撮影。
2月16日
軽めの調整
キャッチボールなど軽めの調整をし、種市らのブルペン投球を見学。
前日は自身の投球を中日の投手陣が見つめていたが、この日は逆の立場で
「皆さん仕上がってきている。力強さとかウイニングショットを見ていました」と先輩から吸収した。
今期注目の的となっている大船渡のスーパースター「佐々木朗希投手」
ご本人の考えがとてもしっかりしていて、指導者の話を聞きながら確実に成長をしているようです。
色んな物を吸収して世界に誇る大投手に成長してほしいですね。
大船渡から応援しています。
そんなロッテ球団の試合を見るなら、今の時期のキャンプの様子や、練習試合の中継も放送されるスカパーがオススメです。
テレビはもちろん、スマホでも見ることが出来るので便利ですよ。
本日の大船渡グルメは宝介の「元祖 ニラ南蛮らーめん」
大船渡でうまい豚骨ラーメンが食べたかったら宝介がオススメ!
岩手県全域で展開するチェーン店で、安定の一杯が食べられますよ。
濃厚な豚骨スープにニラ南蛮とキムチがトッピングされた「元祖 ニラ南蛮らーめん」
寒い日に食べる豚骨ラーメンってなんでこんなに美味しいんでしょうね…
一口と食べ進めるとラーメン→スープ→ご飯の無限ループ地獄にはまってしまうほど…
悪魔級に美味しいラーメン…
是非ご飯と一緒にカロリーの無限ループをお楽しみください。
宝介
営業時間/11:00~21:30
定休日/月曜日
駐車場/18台
席 数/32席
住 所/〒022-0007 岩手県大船渡市赤崎町沢田110-10