寒い寒い!
久しぶりに昔のような寒さを感じるここ最近の朝で、ベッドからなかなかでられない毎日を過ごしております。
それにしてもテレビをつければ、朝からコロナの話題一色ですね。
やれどこそこでは200人規模の会食を行っていた政治家がいるとか、やれ首都圏ではテレワーク推奨なのに通勤をする人が減っていないとか。
政治不信が顕著になっている今ですから当たり前です。
自分自身も毎日毎日じわじわコロナストレスが増加している気がします。
徹底的な金銭による国から国民に対するサポートで、先の見えない出口に対する不安を拭い去ってほしいものですが、そんなに難しい事なんでしょうか?
僕はこう思います。
お金を刷って配ればいいだけの話。もしそこに高所得者は除くというルールがあり、配布スピードが鈍るなら確定申告等で調整すればいいだけの話。
そもそも毎日毎日何かしら税金を支払っているのに、お偉いお偉い政治家さんたちはホテルで毎朝モーニング。
困った時に助けてもらえないという最悪な状況に陥っているのは、やはり世論とずれにずれまくっている政治家が日本を動かしているというの原因。
社会補償の為の消費税のはずなのにおかしいですよね。助けてもらえないのなら消費税は必要ないのでは。
このコロナ禍において世界では様々な減税がされています。
日本では消費税、世界では付加価値税となっていますが、例えば
イギリス | 飲食・観光業20%→5%に減税 |
ポルトガル | マスク、消毒剤23%→6%に減税 |
コロンビア | 接客業・レストラン等8%→0% |
オーストリア | 接客業・文化関係等10%→5% |
一方日本では?
消費税の減税はなし、他の税金も猶予のみ。
日本にいることが馬鹿らしくなってくるレベルです。
なんの為に税金を支払い、どのように視覚化、体感出来ているのか教えてほしいくらいお金の使い方が不透明すぎる日本。
このコロナ禍において、どんどん悪い部分が見つかる政治の分野において、僕達が出来ることは、ちゃんと日本を変えてくれる人を選挙で的確に選ぶこと。
選挙にいかず票を捨ててしまっては何も変わりません。ちゃんと選挙にいって適切な人を選んでいきましょう。
以上「自分たちのリーダーを決めるのって大事よね」という戯れ事でした。
さて世間一般的に外出しているのは「悪」に捉えられてしまう感じになっていますが、そんな時はドラマでも見て過ごしましょう。
大船渡の三陸鉄道が登場!月9「監察医朝顔」
月9「監察医朝顔」とは?
現在放送されているのは第2シーズン。
10年ぶり&月9史上初の2クールで遺体の“生きた証”を探す異色の父娘のかけがえのない日々を描き切る2020年最大の感動作!
『監察医 朝顔』は同名漫画作品が原作。
『監察医 朝顔』(第1シーズン)のラストで、悲しみは完全に癒えずとも前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を訪れることができた朝顔。
その翌年の春を舞台に『監察医 朝顔』第2シーズンは幕を開けます。
いまも変わることなく、興雲大学法医学教室で法医学者として働く朝顔。
父の平はそれまでと同じく野毛山署の強行犯係で刑事として働いていました。
平は変わらず時間があれば東北へ向かい妻の遺体を探しています。
一方、朝顔の夫の桑原は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送り、娘のつぐみは、最近になって「弟が欲しい」と朝顔たちにこぼしています。
そんな万木家の日常は、これからもずっと同じように流れいくと思われた中、とあることがきっかけで朝顔は平の代わりに母の遺体を探すためひとりで東北の地を訪れ、新たな物語が紡がれることに。
母が被災した東北の海辺の街=大船渡が舞台。
登場シーンとしては
・朝顔が列車を待っていた駅のホーム→三陸鉄道盛駅
・朝顔が列車を降りた仙ノ浦駅→三陸鉄道甫嶺駅
・朝顔が歩いていた防波堤の上→陸前高田市「奇跡の一本松」付近の防波堤
・朝顔が歩いていた防波堤の上→越喜来浦浜川河口付近の防波堤
など、大船渡や陸前高田が全ストーリーにフューチャーされている内容となっています。
ドラマで描かれている東北の海辺の街大船渡。
風景なども交え、是非月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズンをお楽しみください。