今週もコロナに総裁選発表に中田巨人移籍に大忙しの世間ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
これからの季節は残暑を迎えいよいよさんまの季節。
大船渡ではさんま漁船が出航するなご、さんま漁業も本格化。秋にはおいしいさんまが食べられるようにコロナに気を付けて過ごしていきましょう。
さて本日は大船渡のホテルをご紹介。
コロナが落ち着いたら、レジャーにビジネスのお供として参考頂ければ幸いです。
大船渡と共に歩んできたホテル「大船渡プラザホテル」
県外から大船渡に来られる方の目的は様々かと思いますが、どうせなら大船渡を楽しんで頂きたいといつも思っています。
「ここのお店おいしかったなぁ」
「いい思い出が出来たなぁ」
などなど
今回はそんな大船渡のホテルの情報を書いていきたいと思います。
ホテル選びの際、大船渡への宿泊時の際、参考になれば幸いです。
結婚式、ビジネス、旅行等幅広いニーズに応える「大船渡プラザホテル」
今回おすすめするホテルは「大船渡プラザホテル」です。
大船渡の中心部に位置するホテルで、大船渡にあるホテルでも老舗の部類。
結婚式からビジネスまで幅広いニーズにしっかり答えてくれるホテルです。
大船渡プラザホテルは地元の人達に愛されるホテル
昭和58年に創業
創業当時から地元の人達に愛されるホテルとして営業。
結婚式では大きな披露宴会場で様々な場面を演出。
同級会等ではイベントスペースを提供し再開の場を演出。
立地の良さを生かしたビジネスシーンの強いお供に。
そんな地元から愛されるホテルとして名を馳せた「大船渡プラザホテル」は2011年3月11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災の被害にあいます。
ホテルは3階まで浸水し従業員や宿泊客は屋上に避難をし難を逃れたそうです。
同年末に同じ場所でホテルは営業を再開。復興工事やボランティアの宿として稼働。
2016年道路工事の為移転することになり、現在の場所に新大船渡プラザホテルが完成し現在に至ります。
大船渡グルメプラザホテルのレストランサーカス
大船渡プラザホテルにはホテル内にサーカスというレストランがあり、地元食材を使った和食やイタリア料理を中心とした洋食が提供されています。
和食は主に地元食材を使った海の幸尽くめで、夏は「三陸漁火御膳」等四季に合わせた食事を提供。
洋食はハンバーグ、エビフライ等洋食の定番ものから岩手産の白金豚を使ったステーキまで幅広いニーズに対応。
中でもおすすめは「今月のコースメニュー」です。
和食の懐石料理となり、海の幸を中心に前菜から最後のデザートまで、飽きることなく料理を楽しめます。鍋物はすき焼き、しゃぶしゃぶ、牡蠣鍋と選べるのですが、是非牡蠣鍋を食べてみてください。クリーミーで濃厚な牡蠣が楽しめること間違いなし。
地元のお魚を食べたいならあいなめ照焼定食もおすすめです。
朝食のバイキングでも三陸の海の幸を存分に楽しめます。
特性雲丹味噌や三陸わかめと枝豆のサラダ、季節によって変わるおすすめメニューは一日の始まりを力強くサポートしてくれます。
是非食べてみてください。
大船渡プラザホテルの客室は?
ホテルの客室は様々なタイプが用意されており、家族旅行におすすめなのは「和室」、ビジネスには「シングルタイプ」、カップルには「ダブルルームやツインタイプ」がおすすめです。
また、車いすの方専用の「ユニバーサルツイン」というタイプのお部屋もありますので是非ご活用下さい。
全てのタイプのお部屋にて禁煙、喫煙ともに用意されています。
ビジネスシーンでは嬉しいWi-Fiも完備されていますよ。
大船渡プラザホテルへのアクセスと地図
住所/〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前7-8
TEL/0192-26-3131
※JR大船渡駅徒歩1分