オフィスで仕事をするのはもうやめよう
コロナ禍の中、企業はリモートワークに切り替え、もう都心や大都市で密集して仕事をする意味というのは失くなってきてます。
ガタンゴトンと毎日満員電車に揺られ出社し、あくせくデスクワーク。
嫌いな上司が監視の目を光らせる中、戦々恐々しながら働く日々。
毎日仕事で力と心を擦り減らし、家に帰れば疲れて眠ってしまう。
気が付けばそんな毎日を何年も繰り返している。
なんの為に生きて何のために仕事をしているのかわからなくなりますよね。
今回のコロナによる強制的なリモートワークへの切り替えで、わかった方もいるかと思いますが、もうオフィスに何十人も何百人も集まって仕事をする行為というのは、古い常識になりました。
ということは、どこに住んでいても仕事が出来るという意味でもあります。
これを機に大都市にお住いの方へ、上記のような毎日に嫌気がさしているなら、いっそのこと環境を変えてみませんか?
例えば東京都にお住まいのAさん。
今まで通勤に40分かけて都心に出勤していたが、コロナの影響により勤務先はリモートワークに切り替わった。
その後平日は自宅でリモートワーク、会議や打ち合わせはZOOM等で行うことになり、勤務先に行くことはなくなった。
リモートワークになったことにより、往復の通勤時間80分が自分の時間として毎日発生。
その80分で趣味のジムワークを始めた。
Aさんはこう語ります。
「今はすべてネットで買い物もできますし、わざわざ人の多い都内にいくようなことはもう滅多にないですね。一つだけ気になることといえば今住んでいる家の家賃です。新宿まで40分のところに住んでいますが、駅地下のワンルームで家賃は10万円。もうここに住まなくても仕事は出来る環境なので、引っ越しを考えています。」
大船渡いいところがお答えします。
ずばり、地方移住がオススメです。
リモートで仕事が問題なく出来ているのなら、仰る通り都内にいる意味はまじでありません。
一番のネックである家賃、その10万円があれば大船渡でしたら豪邸に住めます。
賃貸じゃなくても、少し高級な車を購入する感覚で中古住宅が買えます。
都心の一戸建てに比べ土地も広く景色も最高、最近始めたといっていたジムワークも大船渡にはYSセンターを始め、ジムワークが出来る施設がありますので、その趣味も継続して出来ると思います。
なんなら大船渡のありあまっている土地や、気に入った物件があれば充分広いので、そちらをジムにしてもいいかもしれませんね。
と、これは例ですが、本当にどこに住んでもいいような時代になってきましたよね。
仕事は自宅で、ライフワークは自分にあった土地をベースに活動。
いざ勇気を振り絞って地方へ移住してみませんか?
大船渡は本当にいいところで、当ブログをすべて網羅してもまだまだ書ききれない程、魅力的町です。
海も山もあり、当然海と山で獲れたものは美味しい。
高速道路も出来たのでアクセスも良好。仙台まで2時間でいけます。
実際に大船渡にはどんな物件があるのか?
一軒家が主となりますがこちらの大船渡市空き家バンクをご覧ください。
いかがでしょう?
300万円で一軒家が手に入ります。
本当にベンツの中古車よりも安い価格で売られているんですからびっくりですよね。
もちろん都心のように至る所に駅があるわけではありません、が移動する事があまりないなら車一台あれば何不自由なく生活が出来ます。
もはや都心にいる意味はありません。地方へ移住し美味しい物をたくさん食べ、新しい幸せの形を形成してみてはいかがでしょうか?
大船渡市出身シンガーソングライター濱守栄子さんが出版!!
以前も当ブログでご紹介致しました大船渡市出身のシンガーソングライター濱守栄子さん。
濱守栄子さんとは?
義援金1千万円を目指して日本一周をし、2019年4月11日~8月3日までの115日間162か所でコンサートを開催
1千万円以上集め地元大船渡市に義援金として寄付した大船渡市出身のシンガーソングライターです。
そんな濱守栄子さんが本を出版されました。
発売日は2020年6月30日でタイトルは
「ダイヤモンドマインド~決断と行動が人生を変える~」
ご自身が経験した壮絶な人生から大好きな歌で大成功を収めたそのマインドが描かれた本。
是非読んでみてください。