まだ肌寒い日がありますが、梅雨を越えれば夏が到来!夏といえば!?
そう!ビールで御座います。
暑い日に飲むビールは本当に格別で「生きててよかった~」と思える程至福の時間であります。
僕はビールは「プレモル派」です、
皆さんのお好みやオススメビールがあれば是非教えてくださいね。
さて、本日はというとこのビールに関して嬉しい記事を見かけましたのでご紹介していきたいと思います。
大船渡市産サンショウを使用した三陸ビール「恋するセゾン」
なんと大船渡産のビールを作るクラフトビール会社、三陸ブルーイング・カンパニー合同会社が通信販売を始めたとのこと!
三陸ブルーイング・カンパニー合同会社とは?
2018年設立で自社工場はなく、全国各地のビール醸造所にレシピと原料を持ち込み、独自商品を委託醸造。
三陸や東京などの一部店舗で販売したりグルメイベントに積極的に参加。
地元紙の東海新報やテレビ岩手等で取り上げられなど、メディア露出も盛んに行われていおり、現在の生産量は年間6000リットル程度だが、今後は1万リットルに増やしたいと考える大船渡の企業です。
どんな商品があるのか?
現在販売されている商品としては、三陸地域の副原料を使ったオリジナル商品であるクラフトビールがメイン。
「週末のうみねこ」
ベルジャンホワイトをベースに、丁寧に手摘みした気仙椿の茶葉を副原料に使用しています。
小麦特有の酸味や酵母由来のフレーバー、ほんのり椿茶を感じるのが特徴。
フルーティですっきりしているので魚介料理との相性ぴったりです。
碁石海岸のうみねこのように、ぼーっと週末に飲んでいただきたいビールです。
「恋するセゾン」
岩手県陸前高田の「北限のゆず」を使用したセゾンスタイルのビールです。
その昔、ベルギーでは農夫さんが農作業のあとにゴグゴク飲んで喉を潤したそうです。
酵母はフレンチセゾンを使用。
セゾンらしい爽やかさ、柑橘系ホップと柚子のフレーバーを楽しめるフルーティな仕上がりとなっています。
恋の季節に飲んでいただきたいビールです。
「伊達漢IPA」
宮城県登米産のブランド米「だて正夢」と米麹を使ったIPAです。
ボディと苦みのバランスがとれていて飲みやすく、クリアな仕上がりとなっています。
ホップはSimcoe、Citra、Amarilloなどをふんだんに使用し、柑橘系ホップの心地の良いアロマをお楽しみいただけます。
華麗さを感じられる軽やかさ、苦みの苦手な女性にもおすすめできるIPAです。
「ばばばスタウト」
三陸沿岸で水揚げされた牡蠣を使用したオイスタースタウトです。
ベースモルトにはマリスオッターを使用。焙煎系モルトのキャラクターと、牡蠣の旨味、塩味のバランスが取れたスタウトです。
窒素カーボネーションで、ばばばと驚くほど、とてもクリーミー。
こちらもスルスル飲めてしまいます。
見た目も楽しいです。
おおよそ1分たってからお飲みください。
代表の思いと販売ページ
「自宅で楽しんだ後は実際に三陸に足を運び、自然を感じながらビールを味わってほしい」
そんな代表の思いから始まった通信販売。
全国で大船渡産のビールが飲めるようになりました。
大船渡産の美味しいビールをご家庭で!
至福の時をお楽しみください。
大船渡産のクラフトビールが飲めるお店、買えるお店
飲めるお店
大船渡市内/市内:BOBBERSさん、大船渡温泉さん、Cafe de Curry KOJIKAさん、湾岸食堂さん、KEIJIさん、鮨処ささきさん
盛岡市内/吉浜食堂さん
東京/イワテバルさん(渋谷)
神奈川/ほどがや千成鮨さん(横浜)
市外:吉浜食堂さん(盛岡)、イワテバルさん(渋谷)、ほどがや千成鮨さん(横浜)
買えるお店
大船渡市内/スリーピークスさん、道の駅さんりく
陸前高田市/道の駅髙田松原
盛岡市内/らら・いわて
東京/いわて銀河プラザ(銀座)