LAWBLOW大船渡ワンマンライブ
開催日/2019年11月23日 土曜日
時間/開場17:30/開演18:00
料金/前売¥3,000/当日¥3,500
入場時/ドリンク代別途¥500
出演/LAWBLOW
備考/※チケット予約はinfo@lawblow.net/またはLAWBLOWライン@まで
会場/湾岸食堂
住所/岩手県大船渡町字野々田10-3
僕なりの「LAWBLOW」
全国で活躍する大船渡出身、大船渡在住のアーティスト「LAWBLOW」
みなさんは「LAWBLOW」の歌を聞いた事ありますか?
僕は3人でやっていた時、2人の時、そして現在と聞いたことがあります。
昔はバックミュージックに乗せ、ガンガン煽り、盛り上げるような楽曲が多かったのですが、現在はしっかりメッセージを一言一言伝えるような楽曲になっているように思えます。
東日本大震災前から活動をしており、震災を経験し、経験を乗り越えている過程で生み出される楽曲は、その時その時のリアルな言葉で表現されています。
代表曲である「家に帰ろう」は今でも僕の寄添歌で、光を与えてくれ、最新楽曲の「父さんへ」は、同じような境遇の自分自身に刺さり共感を覚えました。
生きていて絶望した時、何もかもが嫌になったとき聞いてみてください。
自身に寄り添ってくれるような楽曲たちが力を与えてくれます。
「LAWBLOW」プロフィール
菅原 盾 (すがわら じゅん)
生まれ育った岩手県大船渡市に在住し、全国各地でライブ活動中。
ライブでは涙を流す人が多く見られる心に滲む楽曲は、涙の後に笑顔へと変えてくれる不思議なパワーがある。
東日本大震災直後は支援活動をする傍ら、全国の復興イベントにゲストとして招かれ、2011年7月27日発売となった 1st.アルバム「復興者」からは「家に帰ろう」が、NHKいわてみんなのうたに選出(7月~9月)され、 音楽番組やニュース、 ラジオなどで取り上げられ、被災地のみならず、全国各地から共感を得た。
2013年には、長崎の稲佐山公園野外ステージにて行われた、さだまさし主催の「長崎から東北へ」と題した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに招かれ、 加山雄三、アンジェラ・アキ、ゴスペラーズ、ひめ風(南こうせつ、伊勢正三)、スターダストレビュー、秦基博らと共に、東北に向けて歌のメッセージを届け、 会場は全国各地から8000人のファンが詰めかけた。
数多くの応援歌を歌ってきた彼の楽曲は、人の心に寄り添える歌、『寄添歌』として性別を問わず、幅広い年齢層から支持を受け続け、 2016年初のベストアルバム「まとめ」をリリースし、初回プレスを三ヶ月で完売させる。また2017年7月に地元大船渡にて開催されたワンマンライブはチケットソールドアウトの大成功をおさめた。
2018年12月メンバー脱退に伴い、リーダーであった菅原盾がソロで『LAWBLOW』を続け、2019年7月新体制初のワンマンライブを東京で行い、成功をおさめた。
本日の大船渡グルメはかもめ商店のチヂミ
かもめ商店はキャッセン大船渡にある韓国料理がベースの焼肉料理店です。
焼肉が美味しいのはもちろんのことですが、僕が食べてほしいのは韓国料理。
その中でもおススメなのがチヂミです。
日本でいうとお好み焼き、イタリアでいうとピザ、に似た食べ物といえば伝わりやすいかなと思います。
ニラとチーズとタレが絡み合いお口の中は韓国でいうと「マシッソヨ」です。
大船渡ではなかなか食べる機会のない韓国料理。
是非こちらのかもめ商店で食べてみてください。
たらふくマシッケトゥセヨ〜