大船渡市民文化会館リアスホールで第4回ふるさと復興祈念コンサート
皆さん食欲の秋もですが、芸術の秋もすぐそこまで来ていますよ~!
そんな大船渡で、来る2019年8月31日に、大船渡市民文化会館で第4回ふるさと復興祈念コンサートが行われます。
当日はなんと入場無料。
入場には整理券が必要で、整理券の取り扱い施設は
- リアスホール
- サンリア盛店
- マイヤ大船渡店
- マイヤ大船渡インター店
- マイヤアップルロード店
- マイヤ赤崎店
- マイヤ高田店
にて整理券の取り扱いがあります。
OPENが13:30、STARTが14:00で、ヴァイオリンとチェロとピアノのトリオや、2台のピアノ演奏やダンス等、ボリュームのあるコンサートイベントとなっています。
大船渡で行われるふるさと復興祈念コンサートの歴史
大船渡出身のピアニスト「桑原裕子さん」とお子さんの「花子さん」が主宰しているコンサートで、今年で4回目。
年に一度復興支援としてこのチャリティーコンサートが開かれていて、このチャリティーコンサートで集まった募金は、全額大船渡の音楽活動に充てています。
ふるさと復興祈念コンサートの概要
当日の奏者と演者は
- 鍵冨弦太郎(ヴァイオリン)
12歳で東京交響楽団と共演。高校在学中に調布市芸術功労賞受賞。
小沢征爾氏よりソリストに指名され共演。現在も世界各地で観客を魅了しているバイオリニスト。
- 湯原拓哉(チェロ)
3歳よりピアノ、7歳よりチェロを鵜安田謙一郎氏に師事。
2004年日本クラシック音楽コンクール好演賞受賞。
- 桑原花子(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。
2010年パリ、スコラカントルムの高等ディプロムを満場一致の優良で終了。
帰国後地元相模原で自身の企画コンサート「若き音楽家の情景」を開催。第八回を迎え好評を得ている。
- 桑原裕子(ピアノ)
大船渡出身。5歳よりピアノをはじめ桐朋学園大学ピアノ科在学中に「クラシックを楽しく聞く会」を開催。
1996年自身の音楽教室「朋の会」にてピアノ指導にあたる。
2011年より東日本大震災チャリティーコンサート企画を運営。さんりく大船渡ふるさと大使。
- 久保直子(ピアノ)
4歳よりピアノを始め、桐朋学園大学ピアノ専攻を卒業。
近江康夫、金澤希伊子に師事。卒業後は室内楽で活動。
- Ichiro(ダンス)
IT企業で働く傍ら、週末ダンサーとして活動。
アートとダンスのコラボ「ARTRAVEL」のプロデュース、ダンスと福祉を繋ぐ「SOCIALWORKEEERZ」の企画運営など幅広く活動。
ふるさと復興祈念コンサートの演奏曲とリアスホールへのアクセス
公開されている演奏曲は
ラヴェル:ボレロ
ローゼンブラット:カルメン幻想曲
ヘンデル=ハルボルセン:バッサカリア
メンデルスゾーン:ピアノトリオ第1番より
大船渡市民文化会館リアスホールへのアクセスは下記地図を参照ください。
本日の大船渡グルメは盛町の「ちっちゃなクレープ屋さん」の「椿クレープ」
この年で甘いものが大好きすぎるおじさんでごめんなさい。
大船渡でクレープが食べたいな~と思ったら、僕は間違いなく「ちっちゃなクレープ屋さん」です。
このお店のクレープはほぼ食べましたがやはり個人的には
「椿クレープ」
が一番大好きですね。
ピンク色のクレープ生地に軽めのホイップクリーム&カスタード。
そこにリンゴの食感がなんとも言えないアクセントとなり、癖になるようなクレープです。
既にここのクレープは各SNS等で取り上げられ有名ですが、噂通り間違いなく映えます(笑)
1つ400円とリーズナブルなお値段設定。
甘いものを欲したら、是非「ちっちゃなクレープ屋さん」の「椿クレープ」を食べてみてください。