立春も過ぎ、春はもうすぐそこまできていますが、まだまだ寒い日は続く今日この頃。
今年の冬は全国的に雪が何年かぶりにたんまりと降り、自衛隊が派遣される状況の地域もあったりなど、交通にも大きな影響が出て忙しい冬になった印象です。
事あるごとに思うのですが、このコロナ禍の中、悪天候だろうが配達をしてくださる物流関連の方々には頭が下がる気持ちでいっぱいになります。
今食べているマイヤで買ったこのみかんだって、誰かがマイヤに運んでくれなければ食べる事は出来ません。
そんな「日常生活を送るために欠かせない仕事を担っている」根本を支える人達がいてくれてこそのネット販売。
今では当たり前となったネット販売ですが、自宅にいながら全国各地の美味しい物を取り寄せることが出来たり、お米や飲料などの重い物を運んで頂けたり本当に便利になりました。
本日は「冬真っただ中」ということもあり、自宅で召しあがれる大船渡の美味しいおでんをご紹介致します。
大船渡の新しいご当地グルメ「三陸おでん」
三陸おでんとは?
石巻から八戸までの沿岸地域で獲れる具材で造られるおでんの総称が三陸おでんです。
基本出汁は「登米のだし」から取るのがオススメ。
大船渡では地元食材である「牡蠣やあわびやわかめ」「アマタケ南部どりの鍋団子」「かもめのちくわ」などが具材で使用されています。
大船渡の三陸おでんはどこでお取り寄せできる?
過去に「三陸海鮮おでんセット」が三陸SUNよりお取り寄せ可能でしたが、現在は販売を休止中です。
三陸SUNでは「三陸おでん」の出汁となる「登米のだし」や「わかめや牡蠣」等が販売されており、そちらはお取り寄せ可能です。
今後の展開としては
「現在、ご自宅でもお楽しみいただけるように、レトルト開発中」
とのことです。より手軽にご自宅で楽しめるような美味しいおでんに期待大ですね^^
【三陸おでんの作り方】三陸おでんを自宅で再現してみよう
自宅で簡単に作れちゃう三陸おでん。登米のだしがあればなんとでもなります(笑)まず準備するものとしては
・かもめのちくわ
・煮ツブ
・わかめ
・あわび
・登米のだし
・鍋だんご生姜イル
・海鮮揚かすてら
・牡蠣
次に手順です。
1.登米のだしで出汁を作る
2.料理酒を大さじ1入れる
3.あらかじめ煮ツブ、わかめ、あわび、牡蠣等の海産物は塩抜きをしておく
4.出汁をべつにわけ、それぞれで香りの強い牡蠣、あわびを煮込む※牡蠣は煮込みすぎると固くなるので注意が必要です
5.1の出汁に具材をぶっこむ※牡蠣やあわび等の香りの強い具材は最後にいれると丁度よき
6.完成
いかがでしょうか?出汁で具材を煮込むだけの簡単三陸おでん。
まだまだ寒い日が続きそうな夜にぴったりのおでん。今晩食卓でいかがでしょうか?
お次はこちら
かもめテラスのバレンタイン
まもなくバレンタインということでこちらをご紹介致します。
意中の方へ、ご家族へいかがでしょうか^^
かもめテラスでは期間中、バレンタイン限定の商品を販売いたします💖
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かもめテラス
〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7−31