こんにちわ!
今日はプロ野球の話からでございます。
大船渡のスター佐々木朗希投手が在籍する千葉ロッテマリーンズですが、先日コロナウイルスに感染してしまった1軍選手が大量離脱し、急遽2軍の選手が1軍に上がり試合を行っているのですが、この試合がまたいいんです。
1軍選手達の大量離脱により戦力ダウンからの首位争い脱落か?!とまで言われたロッテですが、開幕から首位争いを繰り広げてきた1軍を「ここで落とすわけにはいかない!」と1軍に上がってきた選手達が大活躍中。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) October 13, 2020
2019年に夏の甲子園を沸かせた藤原恭大選手を筆頭に打っては守って投げての大活躍で、パリーグ2位をキープ。
読売ジャイアンツからトレードでやってきた澤村投手も気迫のピッチングで完全にロッテの守護神として定着しました。
ピンチをチャンスに変えこれはもしかしたらもしかするかもしれない…パリーグ1位となる日もそう遠くないかもしれません。
この気迫のストーリーに加え、ここでなんと大船渡のスター佐々木朗希投手の1軍デビューが今季あるかも!?との情報もあります。
ストーリーは整ったので残り32試合、優勝を目指して頑張ってほしいと思います。
さて次は大船渡の話題ですが、本日はマツコの知らない世界でも紹介されたさんま。
「大船渡のさんまは何故美味しいのか?」を考察してみました。
全国で大船渡のさんまを食べている人に対し、美味しさの秘密が少しでも届けばこれ幸いです。
「大船渡のさんまは何故美味しいのか?」
大船渡のさんまって脂がのりまくっていて本当に美味しいですよね。
焼いてもOK、刺身でもOK、コアなかたはさんまのすり身汁など、様々な食べ方で楽しんでいるかと思います。
今年のさんまの漁獲は近年に続く不漁で、それこそ初旬のほうは「高くて手が出ないほどの高級魚」というポジションでしたが、この時期に入り価格が落ち着いてきており比較的購入しやすくなってきています。
さんま漁獲量常にトップである大船渡のさんまはどうしてこんなにも美味しいのでしょうか?
その秘密は潮の流れにありました。
三陸沖の海は、親潮と黒潮がぶつかる世界三大漁場
さんまの回遊ルート
さんまの回遊ルートは太平洋側で、黒潮の流れに乗り7月頃には北海道の最北端まで北上。
そこから今度は親潮の流れに乗り北海道→三陸→関東のさんまの群れが泳いでいきます。
図にするとこんな感じ(笑)
三陸沖の海はエサが豊富
三陸沖の海は、親潮と黒潮がぶつかる世界三大漁場。
そのためエサが豊富でさんまに脂が乗ります。
三陸沖から水揚げされるのは8月末から10月中旬頃まで。
上の図をご覧いただければわかるように、黒潮を経由し親潮の流れにのり、初夏に発声するエサのプランクトンを食べ、9月から10月にかけて三陸沖を回遊するさんま。
三陸沖でしか獲れないこの時期のさんまはサイズが大きく、脂のノリも最高潮。
だから大船渡のさんまは美味しいんです。
美味しいさんまを見分けるコツ
お魚屋さんやスーパーなどに並んでいるさんまですが、おいしいさんまを見分けるコツがいくつかありますのでご紹介致します。
・口先が黄色ければ脂がのっている証拠
・黒い目の回りが透明で澄んでいる
・背が青黒くつややかで張りがある
・腹が銀白色に輝いていてパリっと張りがある
などなどお手に取った際に是非チェックしてみてください。
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今が旬のさんま。新鮮で本当に美味しいさんまは今の時期しか食べる事は出来ません。
ふるさと納税でお得にお取り寄せすることも出来るんです。
自分の好きな自治体に自身の税金を納める代わりに、その自治体の名産等が返礼品として受け取れるふるさと納税。
楽天に並んでいる大船渡のさんまですとこんな感じ。
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お取り寄せするのであれば、税金を納めるついでにお得にお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。