ご周知の通り志村けんさんがお亡くなりになられました。
8時だョ!全員集合、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ、志村けんのバカ殿様など、子供の頃から僕達世代を沢山笑顔にしてきてくれた志村けんさん。
志村けんさんが大船渡に貢献して頂けた大船渡吉浜駅・非常勤駅長の就任
東日本大震災により大きな被害を受けた三陸鉄道の復旧を通じ、沿線地域全体の活性化を目指す『キット、ずっとプロジェクト』を展開
プロジェクトで、被災地に笑顔を届けることで地域の復興を応援する特別番組の企画・制作に協力。
番組に共感した志村けんさんは「みんなを元気づけるシンボルを作ろう」との思いから、自身も『吉浜駅・非常勤駅長』を買ってでた。
「笑顔を運ぶ三陸鉄道を応援します!」
と宣言までして頂き、ご本人のその想いと共に今も大船渡吉浜駅にはご本人の等身大パネルが展示されています。
長きにわたり、沢山の笑いをありがとうございました。
どうか安らかに。
ご冥福をお祈りいたします。
3月16日~30日までの佐々木朗希投手
3月16日 新加入した鳥谷敬内野手へ弟子入り
新加入した鳥谷敬内野手へ“弟子入り”を志願。
「野手の方ですけど、普段どんな体づくりをされているのか聞いてみたいです」
と、探究心から目を輝かせた。
3月17日 ナゴヤドームでのブルペン入り
ナゴヤドームでのブルペン入りし、フォーク、スライダーも解禁
ロッテは公式YouTubeチャンネルにてブルペン動画を公開
3/20 ロッテLINEスタンプの販売開始
1セット数32個で価格は250円
「LINE」内スタンプショップまたは「LINE STORE」から購入が可能。
担当者は球団を通じ
「井口監督の突ッパポーズをはじめFAで加入した美馬投手、福田選手や新人・佐々木朗希投手のスタンプが登場します。
ファンの皆様におなじみのレアード選手の『寿司サイコー!』やチェン選手の『チェンチェン大丈夫』もあります。是非ご利用ください」
と購入を呼び掛けていた。
3/21 ペイペイドームのブルペンで投球練習
変化球を交えて34球を投げた。
「変化球の組み合わせやコントロールを意識して投げました」
と話すなど、より“対打者”を想定した投球にシフトしてきている様子。
3/24 プロ入り後初めてフリー打撃登板で打者と対戦
本拠地ZOZOマリンで、福田光輝内野手と茶谷健太内野手の左右2打者とフリー打撃で対戦。
約6分間、投じた25球は全て直球。
うち13球が150キロオーバーだった(未計測も4球)
最速は157キロで3度マーク。
直前の投球練習では158キロを2度計測した。
ヒット性の打球は4、5本に抑えた。
空振りは1球のみだったが、ベンチ方面へのファウルも目立った。
福田、茶谷とも強く振れるタイプの打者ながら、そのスイングをも押し込む球威の強さがあった。
3/25 一夜明け「体が少し張っているくらい」
フリー打撃登板から一夜明けた25日、ZOZOマリンでアップ、軽めのキャッチボール、ストレッチ、ポール間ダッシュで汗を流した。
練習後は
「体が少し張っているくらい」
と語り、井口監督も
「大丈夫でしょう。予定通りに次回投げさせます」
と話した。
3/27 2度目フリー登板で“マリン名物“と対峙
24日に初登板した際に佐々木朗希投手が気付いたのはマリンスタジアム名物の強風。
球の軌道に影響を及ぼすほか、投球フォームを保つのにも一苦労した。
登板前日の26日は「この球場では風との付き合い方が大事だと言われる。風を味方にできる投手になりたい」
と球団を通じてコメント。
40球を投じ、初めて変化球も解禁。
スライダー、フォーク、スプリットを交え、ストレートの最速は156キロをマークした。
独自の育成プラグラムに従い、ようやく“真剣勝負”に近いところまでこぎつけた佐々木朗希投手。
吉井コーチは
「佐々木には早く打者と勝負したい気持ちがあったと思うが、『投げたい投げたい』とは言わず、我慢して一生懸命投げていた」
と評した。令和の怪物が着実に実戦モードに近づいている。
3/28 1軍練習、2軍練習試合が中止
ロッテは28日から1軍練習、2軍練習試合が中止され、ドラフト1位・佐々木朗希投手も埼玉・浦和寮から外出NGとなった。
グラウンドで練習ができない3日間は、寮4階のウエートルームで体を動かす。
ベンチプレスやバイクなどの設備があり“自宅待機”しながらトレーニングを継続する予定
コロナウィルスの影響で開幕が延期になったプロ野球界。
千葉ロッテマリーンズを始め各球団も練習を自粛中、開幕も延期になるなど日に日にコロナウイルスの影響が拡大しています。
このピンチをチャンスに変え沢山の感動をまた与えて頂けるよう、なんとか乗り越えてほしいものですね。
大船渡より応援しています。