大船渡すごいですね~!!
ドラフトの超絶目玉ピッチャー佐々木朗希君率いる大船渡高校が岩手大会の2戦目を突破しましたー!
今回は1戦目の戦いから書いてみたいと思います。
時は2019年7月16日
球場は花巻球場
対戦相手は遠野緑峰
先発は佐々木朗希君
大船渡は初回から打って打って打ちまくり~
注目選手である佐々木朗希君はというと…
初回2点タイムリースリーベース、2回、打者6人と対戦しパーフェクトなピッチング。
上から落下するようなストレートで相手を翻弄…
5回までに14得点をあげ14-0で5回コールドの圧勝でございました。
しかも佐々木君は3回で交代したものの、ノーヒットノーラン…まじか…
まさに令和の怪物…大船渡の佐々木朗希
もう溜息しかでませんね…
佐々木朗希君もすごいけど、佐々木君と一緒にプレーしている大船渡高校野球部のチームメイトも素晴らしいと思います。
佐々木君が常々思っているであろう、地元の仲間と野球がしたいという思いと気持ちがチームメイトの皆さんにも届いているんでしょうね。
こんなに得点をあげるチームですから相当チームレベルは高いでしょうね。
素晴らしいチーム力だと思います。
これから暑くなっていき、更に甲子園まで戦い抜いていく高校生のパワー。
本当に底知れませんね。
疲労もたまっていくでしょうからしっかりケアをして戦い抜いて頂きたいです。
いいな~!野球したいなぁ~!!なんて思いながら仕事しておりました(笑)
「大船渡のパン屋 やなぎや」今日は野球の事を書いたので地元大船渡ネタはほんの少しだけ…
皆さん大船渡の「食」といえば何を思い浮かべますか?
漁業が盛んな町というイメージが先行しているのでおそらく「さんま」でしょうか。
当然さんまはぶりっぶりでおいしいですよ。
でもね震災でやめてしまった幻のパン屋があったんです。
パン屋さんの店名は
「やなぎや」
地元大船渡の小学校や中学校の給食にも出てきていました。
それはもう地元の人たちは小さいころから食べ親しんでいる味でして、震災後お店を閉めてしまいました。
まずパンの生地がふわふわで…ミミまで甘く、いつまでも食べられるようなパンでジャムやらチョコやらメロンパン、ウインナーパン等その辺のパン屋さんにあるメニューは網羅されていまして、中でも僕はピーナッツパンが一択で大好きでした。
今は店長監修の元盛町にあるサンリアの近くで別の方が味を受け継いでお店を切り盛りしているみたいですよ。
是非みなさんも食べてみてください。魚もおいしいですけど「やなぎやのパン」も美味しいですよ。
ではまた。