12月6日(金)MONOEYESがKESEN ROCK FREAKSで灼熱のライブ!
MONOEYES/Interstate 46 Tour 2019
場所/KESEN ROCK FREAKS
時間/OPEN18:30 / START19:00
料金/¥2,600(+1D¥600別)
MONOEYESとは?
ELLEGARDENやthe HIATUSでも活動する細美武士が2015年に立ち上げたロックバンド。
細美(Vo, G)のほか、一瀬正和(Dr)、スコット・マーフィー(B, Cho)、戸高賢史(G)からなる4人組。
初は細美のソロ・アルバムの制作のために始まったプロジェクトだったが、その過程でバンドとして活動することになったそうです。
MONOEYESで僕のおススメ曲は「When I Was A King」
全英詩の歌詞の内容は、自身が王様だった時
「傲慢な態度をとってごめんね」
といったメッセージソングなのですが、ライブで大盛り上がりしている曲です。
みんなで大暴れするような「これぞライブ!」な一曲。
KRFでも演奏してくれるといいですねー!
ELLEGARDENで僕の一番好きな曲は「スターフィッシュ」
おそらくイントロを聞いたら、「あ!知ってる」という人も沢山いるのではないでしょうか?
イントロのギターのリフがかっこよすぎて一発で「スターフィッシュ」だとわかります。
曲を作る上でとても必要なことですよね。
僕が敬愛してやまないギタリストもイントロで全てが決まると豪語するほど曲の出だしは大事だといいます。
あとは歌詞が最高。
スターフィッシュですと
「こんな星の夜は全てを投げ出したってどうしても君に会いたいと思った
こんな星の夜は君がいてくれたなら何を話そうとか」
という歌詞のフレーズがあるのですが、純粋な気持ちがストレートに描かれていて、濁った心が洗われますね。
「いい曲の定義」って共感出来る歌詞とその歌詞が呼んでいるメロディが合致した時、いかに歌詞がメロを呼んでいるかだと思うんです。
この世界に何億とある歌。
メロディなんて既に出尽くしています。
が、歌詞とメロの組み合わせなら幾億個もの可能性があるので「多くの人の心に突き刺さるような作品」が沢山この世の中に生まれたらいいななんて思っています。
こんなに身近にロックを体感できる大船渡は素晴らしい
僕は中学から楽器を始めたのですが、当時はライブハウスなんてものは大船渡にはなかったので、今のこの大船渡にKESEN ROCK FREAKSが健在する状況がうらやましくて仕方がありません。
キッズだった頃もっと身近にロックに触れられていたらなぁなんて羨ましく思っています。
大船渡のキッズ達には、KESEN ROCK FREAKSで沢山いい音楽に触れて欲しいです。
本日の大船渡グルメはたんぽぽの「ドラゴンラーメン」
本日ご紹介するこのたんぽぽの「ドラゴンラーメン」は大船渡グルメグランプリで2年連続1位を獲るほどのラーメンです。
では参りましょう。どどん!
見事な赤さで、味は別として中本の蒙古たんめんを彷彿させるようなヴィジュアル。
大船渡でいうと昔マイヤの5階にレストランがあったのですが、そのレストランのメニューでラージャン麺というラーメンがあったのですが、それに近いかと思います。
なんとこちらのドラゴンラーメン。半ライスと卵と冷奴も付いてきます。
このサブキャラ達はラーメンが辛いからその箸休めとしてのサブキャラなのでしょうか…
辛さ調整出来る味噌も付いてきます…
いざ口に運び実食!
あれ…うまい…そして辛さはあまり感じなく優しい辛さ…
辛いもの好きな人は辛味噌を全投入して問題ないでしょう。
あとを追いかけて来る辛さに気が付くと完食。
あ、卵と飯忘れてた。と僕みたいにならないようにおすすめの食べ方を記載しておきます。
オススメの食べ方は半ライスと生卵で玉子かけごはんを作っておく
↓
そこにラーメンのスープを混ぜて食べます
↓
なんということでしょう、ドラゴン飯の出来上がりで御座います。
大船渡で辛い味噌ラーメンを食べたかったら、是非この大船渡グルメグランプリで2年連続1位を獲ったたんぽぽの「ドラゴンラーメン」を召しあがれ。
辛くてどうしようもないときは付近のかもめテラスでかもめソフトも召し上がれ。