コロナ禍での長続きする雨は本当に気が滅入りますね。
コロナの感染者が日に日に増える状況ですが、接触確認アプリ「COCOA」は皆さんご存じですか?
スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリです。
個人的にもアプリをダウンロードして使用していますが、使っていてもっとこうなればいいのになと思う箇所が1つあります。
それはリアルタイムで濃厚接触者の位置情報が事前にわかるようにしてほしいということ。
例えばアプリコンテンツ内に地図のコンテンツを出し、濃厚接触者の位置情報がわかるようにして頂きたい。
これをすることによって事前に濃厚接触者がいる場所を一人一人が把握出来れば、その場所にはいかなくなり、感染を防ぐことになると思います。
プライバシーの関係でだめでしょうか。
でも感染拡大を広めないには、最低限これくらいしておかないと未然に防ぐ事は出来ないと思います。
話題のGoToキャンペーンもこれで安全に慣行出来ると思うんですよね。
開発者さんご検討下さい。お願いします。
さて本日は雇用のお話からいきましょう。
高年齢向け給付金「高年齢雇用継続基本給付金」
人生100年時代突入したのはご存じの通りかと思います。
「定年を過ぎてもまだまだ現役で働ける」
といった高齢の方も多いかと思いますが、定年後続けて雇用にありつけたとしても、恐らく賃金はカットされるのが大半かと思います。
「高年齢雇用継続基本給付金」とはどんなもの?
定年後に雇用継続することになり、雇用継続を受け給料が下がったことに対し、国が下がった分の何%かを補填してくれるのが「高年齢雇用継続基本給付金」です。
「高年齢雇用継続基本給付金」の申請はどこで行えるのか?
ハローワークで申請が可能です。
高年齢雇用継続給付金の申請には会社で用意する添付書類や事業主の証明が必要となるため、基本は会社に手続をきしてもらうことになりますが、自分でハローワークに申請することも可能です。
「高年齢雇用継続基本給付金」を申請するときに注意するべきことは?
・定年した年齢ではなく60歳以上が対象ということ
定年という制度は企業によって決められているものなので年齢が基準となっているようです。
・年金が減額される可能性があるということ
60歳を過ぎると年金が支給されますが「高年齢雇用継続基本給付金」を受給すると年金が減額される場合がありますので、企業やハローワークと相談をし、どうするのがベストなのかを考えてから申請を行いましょう。
「大船渡」のような高齢化が進む過疎地域。
そんな過疎地域こそ、働きたいと思う高齢者が
「のびのびと不自由なく働ける環境」
が作られればいいなと思います。
「高年齢雇用継続基本給付金」はどんな状況の人が受け取るべきか?
ざっくりいうと、支給される年金額が少なく、継続雇用でがっつり収入が削られた人。
他にも様々なケースが考えられると思います。
「高年齢雇用継続基本給付金」を管轄する厚生労働省による説明は下記となります。
国の制度をしっかり熟知した上で健康に働き続けられればいいですよね。
さてお次は大船渡のヒーロー「千葉ロッテマリーンズ佐々木郎希投手」
7月14日~7月28日までの佐々木朗希投手
7月14日
1軍帯同で練習
試合前練習で60球のキャッチボール。実に49日ぶりのキャッチボールとなりました。
7月15日
1軍帯同で練習
試合前練習で70球のキャッチボール。
7月16日~20日
1軍帯同で練習
7月21日
1軍帯同で練習
西武戦前の練習で吉井投手コーチ相手に約60球のキャッチボールを行った。
7月22日~24日
1軍帯同で練習
7月25日
1軍帯同で練習
西武戦前の練習で60球のキャッチボール。
7月26日~27日
1軍帯同で練習
7月28日
1軍帯同で練習
試合前の練習で吉井投手コーチを相手に15分間、軽めながらも黙々とキャッチボール。
千葉ロッテマリーンズの順位は現在4位。
120試合中33試合をこなし17勝で勝率は5.15割。まだまだ試合はありますが上位をキープして日本一になってもらいたいですね。