良く言った!尾崎治夫会長!
本日はコロナの話題から参ります。
やっとメディアも政治以外の人の声を取り上げるようになりましたね。
昨日東京都医師会の尾崎治夫会長が、コロナウイルスの感染拡大を食い止める最後のチャンスだ!と必死にそして切実に訴えかけておりました。
会見内容フルバージョンはこちら↓
ざっくり内容を要約すると
・お願いベースでは無理なので法改正を
・いますぐ国会を開くべき
・休業補填と要請をセットで全国一斉休業しウイルスを封じ込める
・国民・都民を安心させることが政治の仕事
・PCR検査の拡充を
という内容でした。残念ながら全ての内容を取り上げているメディアはほぼ皆無。
一番肝心な
「休業補填と要請をセットで全国一斉休業しウイルスを封じ込める」
の補填と要請をセットの部分をテレビでもっともっと大々的に報じて欲しいです。
いくら自粛をお願いされたとしても先立つものがないから働くしかないんです。
尾崎治夫会長の発言は本当に正論だなと思いました。
どんな形であれ、政治家以外で力を持っている人がどんどん発言し、国の首根っこを鷲掴みし強制的に意見を突きつけ、突き動かして行ってほしいです。
さっさとお金を刷って苦しんでいる人に行き渡るようにし本当の自粛をしてほしい。
さてお次はおもちゃ遊び。
大船渡でミニ四駆
家にいる機会が多くなっているのはもう当たり前の時代ですが、これから子供達の夏休みも始まりますね。
当然旅行にも行く気にはなれないし、海も開いてない。身内などの大勢で食事したり遊んだりすることも気が進みません。
そんなときは「もの作り」に没頭してみませんか?
1世代前のキッズ達に人気のあったミニ四駆。
正に僕の幼少期に爆発的な人気を博した遊びですが、現代の第3次ブームミニ四駆はもっとすごい…
ミニ四駆とは?
発売は1982年
タミヤが開発・販売するミニ四駆は、単3形乾電池2本と1個のモーターを内蔵した全長約15cmのマシンを走らせ競いあったりなど、子供から大人まで夢中になれるホビーです。
四輪駆動によるパワフルな走りと「グレードアップパーツ」と呼ばれる別売パーツを用いた改造の奥深さ、そして専用サーキットで仲間と競い合う楽しさが人気となり、80年代後半と90年代後半には社会現象的なブームに発展。
シリーズ第1弾の誕生から現在まで、累計で約1億8000万台の販売台数を記録。
第1次ブームは1986年「ダッシュ四駆朗」が火付け役に。
第2次ブームは1994年「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」が火付け役に。
第一次ブームは2012年「全国大会のジャパンカップ」が火付け役に。
現在では沢山の改造パーツが出ていたり、好きな色を塗ってオリジナルキットを制作したり、オフロードタイプのキットで山道を走らせたり、大きな大会もあったりするなど大人気の遊びとなっています。
大船渡でミニ四駆の大会が開催
「FRミニ四駆主催」
日時/8/9(日)9時30分〜
レース参加費/500円
場所/カメリアホール多目的B
住所/〒022-0003
岩手県大船渡市盛町内ノ目4−2
レース内容は?
タミヤレギュレースのみでスターチップ制
スターチップ制とは?
・各自3個所持した状態でスタート
・2〜3人毎にレース
・敗者(2位、3位、コースアウト)は勝者(1位)にチップを1つ渡す
・チップがなくなれば失格
・全員COはドロー扱い
・チップ個数10個で決勝トーナメントへ
・失格者が増えれば敗者復活戦を行い勝者に運営がチップを渡します
・制限時間内にチップ10個獲得者が1人又はいない場合チップの個数で順位を決めます。
・チップ10個を超える場合、運営に返却すること
注意事項
新型コロナウイルス対策の為、手指の消毒、マスク着用をご協力お願いします。
レースの仕様上、常にトーナメントの1回戦を繰り返す様なものなので各自のメンテ力が試されます
マシン、充電器、予備パーツ等を増やすなり対策を
コロナ禍の中での限られた遊び
もの作り体験としてミニ四駆、そしてレースでどれだけ自分のマシンが早いのか?
女の子だったらどれだけかわいい1台を作ることが出来るか?
など、遊び方は多種多様な体験をすることが出来ます。
自宅での遊びとしてミニ四駆を是非作ってみてはいかがでしょうか?