さて本日は嬉しいニュースからやってまいりましょう。
さんまが大漁!連日300トン超え
近年の不漁から予測されていたさんまの水揚げですが、そんな不漁を吹き飛ばすニュースが!
大船渡魚市場では、連日さんまの水揚げが300トンを超えているそうで、魚市場が大変な賑わいを見せているそうです。
すごーーーーーい!
先日も記事に書いた通り、今大船渡で獲れるさんまは今期最高に美味しい状態のはず。
沢山獲れることにより価格が下がり全国へ流通。全国各地で大船渡のさんまうまーーーい!といった状況になるのももうすぐです。
この時期のさんまを逃さず、是非ご家庭の食卓、飲食店で「はらわた」まで食して欲しいと思います。
さんまのはらわたと日本酒のタッグは最強ですよ。
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さぁお次は…?
大船渡でお母さんの味方!サンリアで産前産後サポート事業「Mammy」始動
近年じわじわ進行する少子化問題ですが、そんな少子化問題を打破するべく、サンリアで産前産後サポート事業「Mammy」が始動となりました。
「Mammy」ではどんなことが出来るのか?
大船渡市がNPO法人こそだてシップに事業委託し運営。
育児に不安を抱えている方や、身近に相談できる人がいない方が対象で、出産や育児の不安を軽減しながら、地域の母親同士の仲間づくりを促すことで孤立感の軽減を図り、安心して妊娠期や育児に臨むサポートが受けられます。
月2回、サンリア内の「すくすくルーム」で集団型デイサービスを実施。
「Mammy」の目的としては3つ
・出産や育児の不安解消
・母親の孤立化防止
・体と心の安定をサポート
「Mammy」を利用した方の声
30代の母親
「一人であれこれ考えるより、色々聞いたほうがいい。楽しく過ごせた」
と話しているようで、助産師や子育て経験者らによる子育てに関する不安や悩みの解消が出来たようです。
同法人が運営する産後ケアは大船渡市立根町で月に一度の指導
産後ケア事業は、母親の身体的回復や心理的安定を促すとともに、母親自身の「セルフケア能力」をはぐくみながら、健やかな育児を支えてくれます。
月に一度行われ、個別型のデイサービスにて母親の休養促進につながるケアに加え、授乳指導や育児相談を受けることが出来ます。
「産前産後サポート/Mammy」
場所 | 盛町/サンリア2階「すくすくルーム」 |
利用料 | 無料 |
開催日程 | 第2、第4火曜日 |
問い合わせ | 0192-27-1581 |
住所 | 〒022-0003 岩手県大船渡市盛町町10−11 |
「産後ケア」
場所 | 立根町/県立福祉の里センター内 |
利用料 | 母子一組:1000円 |
個別型デイサービス | 月に1度 |
問い合わせ | 0192-27-1581 |
住所 | 〒022-0006 岩手県大船渡市立根町田ノ上30−20 |
少子化に必要なものは何かを考えてみました
ずばりお金。潤沢な資金が必要だと個人的には思います。
お金が心の余裕を生み出すところから全てがはじまるような気がします。
お金さえ潤沢にあれば、おじいちゃんやおばあちゃんだって働かずに面倒をみてくれるし、何より母親も産後ケアに集中できます。
教育だって、子供が成人するまでに多額のお金がかかることを理由に子供を作りたがらない。
自分自身の生活でいっぱいいっぱいですから結婚なんてありえない。といった風潮にまでなっている昨今。
少子化だけにスポットをあてず、お金で生活水準をぐぐっと引き上げることによって、少子化が解消されていくのではないでしょうか。
心の余裕はお金で賄える。そう僕は思います。