本日も共有も含めコロナの話題から行かせて頂きます。
今月14日にも地域や経済が部分的にではありますが緊急事態宣言の解除となってくる模様です。
が!絶対第二波、第三波が来ると想定し生活していかなくてはなりません。
それは何故か?新薬がまだ開発されていないからです。
根本的な解決策がだされていない以上コロナと共存していく生活が続いていきます。
お隣韓国を調べてみてください。一旦落ち普段の生活を取り戻しましたが、最近また集団感染が広がっている様子。
いくら自粛が空けたからといっても、やはり密と不要不急の外出は絶対だめです。
いくら経済を回さなければいけないといっても、命には代えられません。
また、経済により命を落とす行為もあるかと思いますが、生きていれば絶対大丈夫。
死んだら終わりです。
抱え込まず、人、国を頼り精一杯生きましょう。
まだまだ油断は禁物。この自粛期間で得た事を教訓に、油断せず気を付けて生活していきたいと思います。
さて今日は明るい話題!
大船渡は越喜来がぐいぐいキてますよ!!
三陸BMXスタジアム堂々完成
以前も建設段階で記事にさせてもらいましたが、5月9日いよいよ完成となったようです。
以前の記事はこちら。
創設者の想い
東日本大震災で被災した岩手県大船渡市で起業した合同会社TXFは、若者や子供たち、その親やおじいちゃんやおばあちゃんがエクストリームスポーツで思いっきり盛り上がることが出来る、
日本発の本格的BMXコースとパークの併設施設を市内で廃校になった小学校の校庭と体育館に作り東北全体を盛り上げます!
2020年春には、大船渡市が校舎を宿泊交流施設に整備するのと連動して、体育館にBMXやスケートボードが楽しめる室内パークの建設開始を予定しています。
東北で初の本格的レースコースが出来るとともに、本格的な室内パーク、更に宿泊施設が併設している施設は国内で初めてのものとなります。
しかし、レースコースの建設を進めてみると当初想定していなかった費用が次々と出てきて、これまで集めた資金で十分な室内パークの建設が出来ない状況になってしまいました。
そこで、足りない資金を集めるとともに、この施設を皆さんとともに知恵を出し合いながら育てていく協創の施設にしたいと考えクラウドファンディングでのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
大船渡から発信する新しい遊び「BMX」
宿泊施設を兼ね備えた三陸BMXスタジアム。
BMX一台でコースを駆け回ったり、スケボーのように色んな技を競い合うなど、遊び方は自由自在。
子供から大人までもが安心して遊べる施設として、どんどん賑わってほしいと思います。
モトクロスなんかも出来れば最高ですね!
三陸BMXスタジアム概要
コース使用可能時間:水曜から日曜の午前10時から午後5時まで
※コロナの影響につき当面は県内在住者だけが利用可能
住所:〒022-0101
岩手県大船渡市三陸町越喜来甫嶺134−2
BMXで遊びまくったおなかにイチゴはいかが?
本日の大船渡グルメは新しい名産!越喜来の香れイチゴ
陸前高田市のリアスターファームが大船渡市三陸町越喜来の津波被災跡地を活用し、整備を進めてきたイチゴ生産施設が完成!
8月初収穫の予定とのことで、わたくしもうワクワクしかありません!
将来的には年20トンの産地形成を目指すそうで、本年度は500キロの収穫を目指し、全国各地の洋菓子店やホテルなどへ出荷予定。
全国で大船渡越喜来産のおいしいイチゴが楽しめるのも時間の問題ですね!
美味しい大船渡の味にご期待下さい。